目次
惑星のエナジーをシジルに付加する
さて、君の望む現実に付加したい惑星は決まっただろうか。
ここでは、四元素のエナジーをシジルに付加した手順と同様に、惑星のエナジーをシジルに付加していく。
惑星のエナジーは、それぞれのシンボルをシジルに描くことで付加できる。
四元素の際に詳しい手順を記したので、今回はざっと説明する。
そして、最後に、四元素のシンボルと惑星のシンボルを組み合わせたシジルの作成を記す。
(この、四元素のシンボルと惑星のシンボルを組み合わせたシジルを、エナジーのシジルと呼ぶことにする)
これらを参考に、君のシジルをパワーアップしよう。
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囲い円にシンボルを描く
基本のシジルがある。
四元素のときと同様、これは参考として私の望む現実のシジルだ。君は君の望む現実のシジルを用意しよう。
シジルを囲む円の、外側か内側にもうひとつ円を描き、二重の円にする。2つの円の間は1~2cmほど。
惑星のシンボルが描ける幅を1~2cmほどあけた二つの円だ。
枠を上に見て、シンボルを描く。
四元素のシンボルと惑星のシンボルを織り交ぜて描いてもOKだ。
上。
上下。
等間隔で3つ。
上下左右。
等間隔で5つ…。
必要なだけ、君の好きに描いてかまわない。
シンボルの間を等間隔にするのは、そのほうがバランスがいいからだ。
(四元素のシンボルをともに描いてもOK)
シンボル以外にも何か描く場合は、偏って描いても問題ない。
シジルとともに描く
円に囲まれたシジルとともにシンボルを描く。空いているスペースに描いてもいいし、望みのシジルにくっつけて描くのもいい。
円の枠に描く場合と違い、向きは気にせず、好きに描こう。
これも、四元素のシンボルと一緒でもOKだ。
望む現実のシジルの一部にする
あらかじめ、惑星のシンボルを含めて望む現実のシジルを作成するか、後から、望むシンボルの一部として描く。
これは、後からシジルに描いた。
(左の三角のは風のシンボル)
惑星のシンボルを組み合わせて描く
惑星のシンボルを組み合わせてシジルをつくる。
これは、太陽と水星、海王星でつくったもの。
君も好きにつくろう。
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エナジーのシジル(惑星のシンボルと四元素のシンボルを組み合わせたシジル)を描く
さて、今回は、惑星のシンボルと四元素のシンボルを組み合わせ、エナジーのシジルを作成する。
君の望みに合ったエナジーを持つ惑星のシンボルと、四元素のシンボルはいくつあるだろうか。
2つでも4つでも、いくつでも組み合わせは可能だが、あくまでもメインは、
君の望む現実のシジル
であることを忘れてはならない。
また、二重円の中にもシンボルを描きたい場合、エナジーのシジルで使うものと重ならないようにしておこう。
組み合わせ方は、アルファベットからシジルを作成するのと大差ない。
できれば、もとのシンボルがそのままの形で残るより、とけ合い、新たなシンボルになっているほうが好ましい。
そう、君のオリジナルチョイスのエナジーを持つシジルの誕生である。
これは、火と土、土星、海王星でつくったシジルだ。
完成したシジルを、望みのシジルとともに描く。
好みで円も加える。
これでOKだ。
惑星のエナジーと四元素のエナジーが望みのシジルに付加され、パワーアップしたことを君が知る限り、それらのエナジーは君の望む現実を実現する助けとなる。
さあ、シジルを発動しよう。